未来を信じられるなら、過去の辛い思い出なんて忘れてしまえばいい １８／３１

中学の頃の恩師が言っていた言葉。「忘れることはとても大切なことである」。いつまでも忘れない大切な思い出というものがある一方で、人は自分を苦しめる過去の辛い記憶を時間と共に忘れることが出来る生き物だと、その人は云っていた。
今になってその意味がわかる。辛い記憶は時間が癒してくれる。わざわざ自分で自分の過去の辛い体験を掘り返して再び傷つく必要なんてない。
今までの十七日間で自分の反省すべき点、改善すべき点、誇っていい点、自信を持っていい点などを見つけることが出来たわけだし、もうそろそろ天秤を楽しいの方面に傾けてもいい頃だろう。
未来に希望が持てるなら。そして過去の苦い思い出がいつまでも自分を苦しめるくらいなら、そんなものは忘れてしまえばいい。忘却上等だと開き直った十八日目でした。

今日の成果は続きへ。

◇昼間のこと◇
起きたら布団がかかってなかったせいか、昼間は何だか風邪っぽくて暫く横になっていました。でも気温は中途半端に暑いし、だからってエアコンかけると寒いし（２９度でかけてるのに！）。仕方ないので薬を飲んだら大分良くなりましたけど、そのせいで今日はお昼の時間を少し無駄にしてしまいました。
でもまあ夏の疲れもまだ抜けきっていないようだし、眠れる時は眠った方がいいのかもしれないと割り切ります。

◇執筆強化！◇
昼間の時間を無駄にした代わりに、今日は執筆に力を入れてみました。
夕方に一時間と、夕食の後にサイゼリアで一時間半。ドリンクバーだけ頼んで一時間半も居座ったのはお店に申し訳ないですが、夜の時間帯は静かだし、ネットも繋がらないのでとても集中して書くことが出来ました。
作品は進むし集中力の鍛錬にもなるし、一石二鳥。途中とても眠くなりましたけど、なんとかコーヒーで対抗。でも今度はこれを書いている午前零時付近で眠れるかどうか怪しいっていう本末転倒さ。
今度はお昼から夕方にかけての空いている時間に行こう。

◇今日の成果◇
腹筋：３００回
執筆時間：２時間半
その他：今日は特にありません。

ではまた明日。