<<03 | 2025/04 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 05>> |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
とりあえず未読の方の為に後書きは続きへ。
◇コードⅡ.Ⅴ後書き◇
ようやく・・本当にようやくスタートを切ることが出来ました、コードⅡ.Ⅴ。ご存じの方はご存じのようですが、この作品のプロット自体はかれこれ五年近く前に作ったもので、ずっと寝かせていた状態でした。
今回執筆強化に踏み出したことでようやく日の目を見ることが出来ましたね。その五年間の間で色々と予定を変更せざるをえない部分も大分出てきましたけども。
とりあえず前編の後書きということなんですが、何を書けばいいんだろう。
今回の前編に云えることは、伏線巻きに終始したということと、主人公である輝が全然活躍しなかったことですね。
伏線に関しては過去のロボット達の展示室、アクセルと名乗るレプリロイドと、最後に輝が出逢ったロックマン(?)。後は○○○マシンの勢揃い(今更隠す意味もないですが)。これらの伏線は全部後編で明かしていこうと思うので、是非とも楽しみにしていてください。
主人公である筈の輝の活躍がまさかのアクセルに対するパンチ一発ということに関しては、輝には後編で頑張って貰うということで我慢して貰いました。
しかし輝がいないと戦闘シーンが非常に難しいんだと実感。今まで輝抜きでのパーティー戦って海&響のコンビだけで、そこに勇気が加わっているっていうシチュエーションは実は今回が初めてでしたしね。勇気がいる時は大抵輝もいる。そういうお決まりを打破したという点では珍しいシチュエーションだったかな?
◇戦闘シーンのスランプ◇
前の日記でも再三嘆いていましたが、今回かなり戦闘シーンを書くのに苦労しました。普通に考えれば変身しまくるアクセルに対処するシーンに苦戦したと思われるところですが、実は本当に苦戦したのはその前。バレットだけでアクセルが闘っていたシーンでした。多対一はただでさえ苦手なのに、そこに来て主人公側の方が強いっていうのは初めてで、どうやって書いたらいいもんかと。瞬殺するのもアレだし、だからといって今後の為にアクセルに善戦してもらっても困るし。武器がバレットだけだったっていうのも原因ですかね。
多分読んでいくと序盤のアクセルVS海達のシーンだけ文章がおかしいと思うんですが、そんなことないかな?
とにかく執筆時間の三分の二は戦闘シーンに回した大変な回でした。
◇新バスター◇
今回から実装されました輝達の新発射システム。今のところ海のストックと響のガトリングだけが判明している形ですが、もちろん後編では輝と勇気の新発射システムも登場します。この新発射システムをどういう形で登場させるかにも結構悩みまして、何度もリテイクを重ねました。結果的には海と響に関してはこれで良かったのかな?と思えるのに仕上がったと思います。
ご存じでしょうけど、海のはX4、響のはロックマン8のバスターパーツから持ってきています。輝の方も過去のXシリーズから持ってくる予定ですが、それはまだ内緒。ただ勇気だけは一応完全新システム・・になるのかな?
その辺りも含めて後編を楽しみにして頂ければなと思います。
◇その他◇
まぁまだ何も伏線が明かされていない状態なので何がどうこうって話は出来ないんですが・・。とにかく、コードⅡ.Ⅴには原作ファンの方々にも楽しめるように書いていくつもりですし、ちょっとマニアな方には思わずニヤリとするような演出を盛り込んでいく予定ですので、是非是非後編の方もよろしくお願いいたします。
前編読んだよ!って方は出来れば感想をここのコメントに残すか、チャットなどで浅倉に出逢った時にこっそりお伝えください。
では後編も近い内に書き始めるつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
コードⅡ.Ⅴの前編、読ませて頂きましたよー。
冒頭からボス戦の前まで、今回は特に「ロックマン」が前面に出ている話でしたね。
所々懐かしいトラップとかも出てきてて楽しめましたよ。
アクセル戦ですが、初代ロックマンのボスに変身するアクセルというのは新鮮でしたね。ソードマンとか身体の構造変わっちゃってるけど大丈夫だったのかなw
スランプと仰ってましたが、それを感じさせないくらい面白く読めましたよ。
最後に出現した人物といい、今回は謎だらけで、後編が凄く楽しみです。
それではまた~
Category |
New Artical
|
New Comment
|