浅倉 健一がだらだらと書き連ねるブログです
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テストだのレポートだのとまとまった時間が取れなかったため先週は書けなかった感想ですので、今回は二本立てていきたいと思います。
チャットの方で一時話題に昇った「ディシディア七色ファンタジー(笑)」については、次に時間が取れた時に書きたいと思いますので、「うちのこのキャラやって!」という方はコメントにこっそり書くか、直接僕に要請して下さい(笑)
――第九話「ヤムチャ奮闘!おそるべし栽培マン」・第十話「待ってろ餃子!天津飯絶叫の気孔砲」――
――ダイジェスト――
地球へと降り立った二人のサイヤ人。ベジータとナッパ。一つの都を一瞬にして破壊するまでの破壊力を持つサイヤ人達は、地球で最も大きな二つの戦闘力・・即ちピッコロと悟飯の元に現れる。
新たにクリリンが加わったピッコロ達と対峙するサイヤ人。彼等は栽培マンと呼ばれる人工生物を生み出し、ピッコロ達へとぶつける。パワーのみの観点ならばあのラディッツにすら匹敵するという栽培マンに翻弄される悟飯達。そこに天津飯、餃子、ヤムチャの三人が加勢に加わる。地球人達と栽培マン達の数が同じであることに気が付いたベジータはゲームと称して栽培マン達と地球人達との一対一の闘いを提案する。未だ悟空の現れない地球人達はそれを受け入れ、闘いの火蓋が幕を開けた。
先鋒は天津飯。一年前とは比べ物にならない程の腕を上げた彼はいとも簡単に栽培マンを倒してみせる。舐めてかかった栽培マンはその場でベジータに処刑され、地球人達を震撼させる。それ程までにベジータは強いのである。
次方はヤムチャ。やはり栽培マンをいとも簡単に圧倒する程の力を見せるヤムチャだが、彼が一瞬の隙を見せた瞬間、栽培マンは自らの最終手段でヤムチャを攻撃した。周囲に広がる爆炎。自爆だった。駆け寄るクリリンは首を横に振る。ヤムチャは死んでいたのだった。
ヤムチャの死に憤慨したクリリン。全力のエネルギー波が栽培マン達へと向かう。威力はあるがスピードのない攻撃はただ力任せの一撃かのように思われた。その時だ。軌道を変え、更には分割したエネルギー波が栽培マン達へと降り注ぐ。一体を除いて全ての栽培マンがその一撃によって消し去られる。残った栽培マンも悟飯に襲いかかったところにピッコロによっていとも簡単に葬られた。
前哨戦は終わった。遂にサイヤ人の一人・ナッパが地球人達の前に立ちはだかる。これまでに感じたことのない程の気を発揮するナッパの力は想像を絶し、その恐るべきパワーで地球人達へと向かってくる。
勝負は一方的だった。ナッパの一撃を受けた天津飯は片腕を千切り落とされ、ピッコロとクリリンのコンビネーション攻撃もほとんど通用しない。悟飯に関しては余りの恐怖に背を向けて逃げ出す始末だ。
立ち上がる餃子。このままでは全員が・・何よりも尊敬する天津飯が殺される。それを危惧した彼は、自らナッパの背に組みつくと、自ら諸とも木っ端微塵に爆裂した。しかしナッパは倒れない。それどころかほとんどダメージも受けず、埃を被るのが精々だ。
消えてなくなった親友の姿に瀕死の重傷をおして闘いを挑む天津飯。全力の気孔砲。しかしそれすらも通用しない。
ヤムチャ、餃子、そして天津飯。たった数分の間に三つの命が消えた。残ったのはクリリン、ピッコロ、悟飯の三人だけ・・。絶望したクリリンの叫びが虚空に木霊する。孫悟空よ、早く来てくれ・・!
――感想――
総合感想。
ナッパの「クンッ」。ヤムチャの死亡。餃子の自爆に天津飯の片手気孔砲と、サイヤ人編前半の名シーンがギュッと凝縮された二話でした。特にヤムチャが死亡したシーンでは一部のファンは大いに盛り上がったと思う。というかヤムチャ役の人って確かアムロの人・・。よく再オファー引き受けてくれたなあ。心がおれないのかしら。
それにしても今回は改始まって以来の謎編集。原作では存在しない地球側の取材陣がいたりとか、天津飯達が到着する前に栽培マンと一瞬闘ったりとか、なんでそのシーンを残したの?というような感じがぷんぷん。この辺のスタッフってちゃんと原作読んでる・・?
ナッパの声が変わったせいで同じシーンなのに感じ方が全然違う。なんかちょっと知的な戦士っぽくなってる。個人的には昔のナッパの方が好きだったな。声優さん死んじゃったのか?そんなことない筈・・?
とりあえず「クンッ」と「ヤムチャさーん!」→「死んでる」のコンボが見られただけでも有意義だった二話。天津飯は声がパイクーハンだけど、結構頑張っていたと思う。天津パイクーハンにも大分慣れてきたけど、これから暫くは出番ないのか。ちょっと寂しいな。というか天津飯の片腕もげは描いていいんかい。ラディッツの腹穴は過剰な程修正されていたのに。
ピッコロの「天津飯、よけろ!」の台詞もZからそのまま。ピッコロって天津飯の名前知ってんのかな?知ってたとしても天津飯の名前は叫ばないだろう。この台詞には結構違和感を覚えた人も多かったみたい。「ピッコロのおじさん」という悟飯の台詞も何故か残ったまま。鳥山オリジナルカットを名乗る割にかなり原作とずれているけど、今後大丈夫なのか・・?
来週はピッコロさん死んじゃうかもしれない。
――今週の野沢さん――
悟飯の声が低い。最初の感想がそれ。悟空の声と聞き違うくらい低いときがたまに。悟飯が成長しましたよ的な演技だと思うし、最初の方みたいにやや苦しそうに出されるよりはずっと自然なので、僕的にはかなり好き。でもピッコロのおじさんはやめて(野沢さんのせいじゃないけど)
このコーナーは元々改の放送に際して不安が目立つ野沢さんを応援&分析するコーナーとして設けていたけど、回を重ねるごとに当時の姿に戻っていく野沢さんを見ていると、コーナーの存在意義がなくなっちゅう気がしてる。それくらい悟空の声が戻ってきてる。絶叫もかなり出るようになってるから、このまま続けていけば当時の絶叫がまた聞けるかも。そう思うとワクワクしてくる。
唯一の不安は界王拳。「さんべぇ」とか云わないかだけが不安。とりあえず「さんばい」って云う言葉を聞くまではこのコーナーは存続します。「さんべぇ」とか云い出したら・・・。今度出るレイジングブラストというゲームでは是非改クオリティの声で演技して欲しいものです。
頑張れ野沢さん。頑張れ悟空。頑張れ悟飯。
――次回「間に合う孫悟空!?戦闘再開まで3時間」絶対見てくれよな!――
――ダイジェスト――
地球へと降り立った二人のサイヤ人。ベジータとナッパ。一つの都を一瞬にして破壊するまでの破壊力を持つサイヤ人達は、地球で最も大きな二つの戦闘力・・即ちピッコロと悟飯の元に現れる。
新たにクリリンが加わったピッコロ達と対峙するサイヤ人。彼等は栽培マンと呼ばれる人工生物を生み出し、ピッコロ達へとぶつける。パワーのみの観点ならばあのラディッツにすら匹敵するという栽培マンに翻弄される悟飯達。そこに天津飯、餃子、ヤムチャの三人が加勢に加わる。地球人達と栽培マン達の数が同じであることに気が付いたベジータはゲームと称して栽培マン達と地球人達との一対一の闘いを提案する。未だ悟空の現れない地球人達はそれを受け入れ、闘いの火蓋が幕を開けた。
先鋒は天津飯。一年前とは比べ物にならない程の腕を上げた彼はいとも簡単に栽培マンを倒してみせる。舐めてかかった栽培マンはその場でベジータに処刑され、地球人達を震撼させる。それ程までにベジータは強いのである。
次方はヤムチャ。やはり栽培マンをいとも簡単に圧倒する程の力を見せるヤムチャだが、彼が一瞬の隙を見せた瞬間、栽培マンは自らの最終手段でヤムチャを攻撃した。周囲に広がる爆炎。自爆だった。駆け寄るクリリンは首を横に振る。ヤムチャは死んでいたのだった。
ヤムチャの死に憤慨したクリリン。全力のエネルギー波が栽培マン達へと向かう。威力はあるがスピードのない攻撃はただ力任せの一撃かのように思われた。その時だ。軌道を変え、更には分割したエネルギー波が栽培マン達へと降り注ぐ。一体を除いて全ての栽培マンがその一撃によって消し去られる。残った栽培マンも悟飯に襲いかかったところにピッコロによっていとも簡単に葬られた。
前哨戦は終わった。遂にサイヤ人の一人・ナッパが地球人達の前に立ちはだかる。これまでに感じたことのない程の気を発揮するナッパの力は想像を絶し、その恐るべきパワーで地球人達へと向かってくる。
勝負は一方的だった。ナッパの一撃を受けた天津飯は片腕を千切り落とされ、ピッコロとクリリンのコンビネーション攻撃もほとんど通用しない。悟飯に関しては余りの恐怖に背を向けて逃げ出す始末だ。
立ち上がる餃子。このままでは全員が・・何よりも尊敬する天津飯が殺される。それを危惧した彼は、自らナッパの背に組みつくと、自ら諸とも木っ端微塵に爆裂した。しかしナッパは倒れない。それどころかほとんどダメージも受けず、埃を被るのが精々だ。
消えてなくなった親友の姿に瀕死の重傷をおして闘いを挑む天津飯。全力の気孔砲。しかしそれすらも通用しない。
ヤムチャ、餃子、そして天津飯。たった数分の間に三つの命が消えた。残ったのはクリリン、ピッコロ、悟飯の三人だけ・・。絶望したクリリンの叫びが虚空に木霊する。孫悟空よ、早く来てくれ・・!
――感想――
総合感想。
ナッパの「クンッ」。ヤムチャの死亡。餃子の自爆に天津飯の片手気孔砲と、サイヤ人編前半の名シーンがギュッと凝縮された二話でした。特にヤムチャが死亡したシーンでは一部のファンは大いに盛り上がったと思う。というかヤムチャ役の人って確かアムロの人・・。よく再オファー引き受けてくれたなあ。心がおれないのかしら。
それにしても今回は改始まって以来の謎編集。原作では存在しない地球側の取材陣がいたりとか、天津飯達が到着する前に栽培マンと一瞬闘ったりとか、なんでそのシーンを残したの?というような感じがぷんぷん。この辺のスタッフってちゃんと原作読んでる・・?
ナッパの声が変わったせいで同じシーンなのに感じ方が全然違う。なんかちょっと知的な戦士っぽくなってる。個人的には昔のナッパの方が好きだったな。声優さん死んじゃったのか?そんなことない筈・・?
とりあえず「クンッ」と「ヤムチャさーん!」→「死んでる」のコンボが見られただけでも有意義だった二話。天津飯は声がパイクーハンだけど、結構頑張っていたと思う。天津パイクーハンにも大分慣れてきたけど、これから暫くは出番ないのか。ちょっと寂しいな。というか天津飯の片腕もげは描いていいんかい。ラディッツの腹穴は過剰な程修正されていたのに。
ピッコロの「天津飯、よけろ!」の台詞もZからそのまま。ピッコロって天津飯の名前知ってんのかな?知ってたとしても天津飯の名前は叫ばないだろう。この台詞には結構違和感を覚えた人も多かったみたい。「ピッコロのおじさん」という悟飯の台詞も何故か残ったまま。鳥山オリジナルカットを名乗る割にかなり原作とずれているけど、今後大丈夫なのか・・?
来週はピッコロさん死んじゃうかもしれない。
――今週の野沢さん――
悟飯の声が低い。最初の感想がそれ。悟空の声と聞き違うくらい低いときがたまに。悟飯が成長しましたよ的な演技だと思うし、最初の方みたいにやや苦しそうに出されるよりはずっと自然なので、僕的にはかなり好き。でもピッコロのおじさんはやめて(野沢さんのせいじゃないけど)
このコーナーは元々改の放送に際して不安が目立つ野沢さんを応援&分析するコーナーとして設けていたけど、回を重ねるごとに当時の姿に戻っていく野沢さんを見ていると、コーナーの存在意義がなくなっちゅう気がしてる。それくらい悟空の声が戻ってきてる。絶叫もかなり出るようになってるから、このまま続けていけば当時の絶叫がまた聞けるかも。そう思うとワクワクしてくる。
唯一の不安は界王拳。「さんべぇ」とか云わないかだけが不安。とりあえず「さんばい」って云う言葉を聞くまではこのコーナーは存続します。「さんべぇ」とか云い出したら・・・。今度出るレイジングブラストというゲームでは是非改クオリティの声で演技して欲しいものです。
頑張れ野沢さん。頑張れ悟空。頑張れ悟飯。
――次回「間に合う孫悟空!?戦闘再開まで3時間」絶対見てくれよな!――
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