浅倉 健一がだらだらと書き連ねるブログです
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参った。いよいよ改の感想以外でブログを更新していないことに気付く。サイトの方も三ヶ月も更新していない。コイツはやばいぞ。
やっと中間の季節が終わって中休みの期間。レポートやらバイトやらで中々まとまった時間が取れないです。チャットの方にもあんまり顔を出せていませんが、一応は生きてますよ!
作品の進行は少しずつですが書いています。蒼雷さんのリク小説は思った以上のボリュームになりそうです。というか短くまとめられなかったというべきか。とにかく頑張って完成させますので楽しみに待っていて下さい。
それでは十二話が放映される前に十一話の感想いきます。
やっと中間の季節が終わって中休みの期間。レポートやらバイトやらで中々まとまった時間が取れないです。チャットの方にもあんまり顔を出せていませんが、一応は生きてますよ!
作品の進行は少しずつですが書いています。蒼雷さんのリク小説は思った以上のボリュームになりそうです。というか短くまとめられなかったというべきか。とにかく頑張って完成させますので楽しみに待っていて下さい。
それでは十二話が放映される前に十一話の感想いきます。
――第十一話「間に合うか孫悟空!?戦闘再開まで3時間――
――ダイジェスト――
カカロット――孫悟空を待つため3時間の猶予を与えたベジータ。束の間の休息が地球に訪れる。悟空の到着を信じ、ただひたすら待つ悟飯達。視線の先ではサイヤ人達が虐殺の時を刻一刻と待ち続けている。
ひたすらに蛇の道を走り続ける孫悟空。界王が予想していた速度を大きく凌駕する実力で、既にあの世のすぐ手前にまで到達していた。嫌な予感を感じ、更にスピードを上げる孫悟空。走り続けたことからではない確かな動悸を、悟空は感じていた。
そして悟空が来ないままに3時間が経過する。再び戦闘体制へと入る地球の戦士達とサイヤ人。天津飯、餃子を一瞬にして死に追いやったサイヤ人・ナッパの実力は、悟飯達三人が力を合わせても到底敵わない程に強大だ。
絶望するクリリンと悟飯にピッコロが呼びかける。勝てる方法はただ一つ。サイヤ人の弱点である尻尾を狙うのだ。
ピッコロの助言を受け、作戦を決行する面々。クリリンが注意を引き付け、その隙にピッコロが尻尾を掴み、悟飯が全ての力を振り絞って突撃する段取りである。今現在存在している地球の戦士で最も高い力を発揮できるのは――そしてナッパを打ち倒すことができる可能性を持った戦士は悟飯ただ一人。悟飯の力を信じ、ナッパの尻尾を掴むピッコロ。だがかつてのラディッツとは違い、既にナッパは尻尾の弱点を克服していた。手痛いダメージを受けるピッコロ。戦況は更に追いこまれていく。
ピッコロに代わり果敢に立ち向かうクリリン。圧倒的な力の差をテクニックと技でカバーし善戦する彼は、新たなる必殺技・気円斬を披露するも、ベジータの助言を受けたナッパに躱され、更にはカウンターを受けて沈黙する。目を醒ましたピッコロも加勢に加わるが、状況が最悪であることに今更変わりなどなかった。
そんな時――突如として巨大な気を悟飯達は感じる。凄まじいまでの力を保つ気だが、それでいて懐かしい気。それは間違いなく孫悟空のものだった。
悟飯達の言葉にスカウターで戦闘力を追うベジータ。約五千もの戦闘力を持った存在が四分程でこの場に到達する。遂に孫悟空があの世から帰ってきたのである。
五千もの戦闘力を持つカカロットを前にベジータは三人を殺すようナッパに命令を下す。四人で手を組まれれば厄介なことになる。ベジータの戦士としての勘がそう告げていたのだ。
ベジータの命令を受け、もはや容赦の言葉を失うナッパ。それを前に果敢にも立ちはだかったのは意外にも悟飯だった。ピッコロが死ねば神も死に、ドラゴンボールが消えてしまう。それを阻止する為、ただ一人ナッパを食い止めると構えを取った。孫悟空の息子・悟飯。そしてサイヤ人と地球人の血を受け継ぐハーフサイヤ人。恐怖から奥の奥へと押し込められていた力が解放され始めた悟飯は、迫り来るナッパに強烈な蹴りの一撃を叩き込んでみせる。地球という名の星に来て初めての、そして最大のダメージを受けるナッパ。予想外の攻撃に逆上したナッパは、怒りのままに悟飯へとエネルギー波を放つ。躱すことも受けることもできない悟飯の前に飛び出したのは、なんと彼の師・ピッコロだった・・・。
誰かが死ぬ・・!――孫悟空はひたすら戦場を目指す。
――感想――
ダイジェストに起こしてみて思いましたが、盛りだくさんなお話でした。Z何話分を編集したのかっていうくらいの展開の早さ。まさか気円斬のシーンとピッコロが飛び出すシーンが同じ話の中で描かれるとは思ってもみませんでした。とにかく早かった話。でも同時にやっぱり意味不明のシーンが残されていた話でした。
悟飯がナッパに「お前の母ちゃんデベソ!」と叫ぶシーンや、ナッパが地球人達に襲いかかるシーンは果たして必要だったのか・・?それを入れるくらいなら所々なかったことにされてる名台詞を収録して欲しいところ。なんでそこ切っちゃうかな~。あ、でもデベソと叫んだ悟飯は可愛かったです。
今まで云わないようにしてきたけど、気になったので一つ。悟空の声云々よりも王子の声は大丈夫なのか。ちゃんと若い頃のベジータボイスになってるけど、やたら棒読みな感じがする。抑揚もちょっと変。わざとやっているんだと思うけど、なんか違和感があるんだよなあ。まあ悟空と直接対決してブチ切れる頃にはいつもの王子に戻ってくれているんだろうけど。因みにナッパは慣れました。
地味に注目するべきはクリリンの闘い。自分よりも強い天津飯を瞬殺したナッパに対して地味に善戦しています。挙げ句ナッパを酷評するベジータから「動きだけはなかなかのものだ」と褒められる始末。現在の地球組では最強だけどナッパには及ばないピッコロよりもずっといい仕事しています。これぞクリリンの闘い。ちょっと臆病な彼だからこそできる善戦。とにかく無理せず、自分のペースに相手を引きずり込もうとしています。多分気円斬もベジータが助言しなければそのままナッパを倒せていたでしょう(だからこそベジータも声をかけたんでしょうが)。
更にいつも見ても興奮するのが悟飯の飛びげり。今まであれだけ怖がっていた子が一度覚悟を決めるとここまで強いのかと。ダイジェストでも書いた通り、恐らくナッパが地球に来て初めてのダメージと云えるダメージだったに違いないです。今まで攻撃食らっても余裕ぶってたのに突然切れ始めましたからね。五歳児相手に切れすぎだよおっさん。
そしてピッコロ。最初から最後まで通してナッパに与えたダメージは前回のワンパンと今回の不意打ち気功波だけ。どっちの場合もナッパが別の対象を狙っている隙での攻撃。ちょっとあんたひky・・いやいや流石は参謀。相手の隙を捜すのが得意なこと!(褒め言葉)。因みにクリリンはもっと殴ってます。
最後に今回の締めはピッコロが悟飯を庇うシーン。サイヤ人編ではトップクラスの名シーンです。次の話がピッコロの死から始まるわけだから、いやがおうでもテンション上がりますね!因みにZの頃にあった謎のシーン(何故かナッパもぐわーって叫んでる)は変わってました(高笑いするナッパ)。
更に来週は悟空到着。展開もヒートアップ。これは見逃せませんよ。
――今週の野沢さん――
今回の野沢さん感想は短い。とにかく悟空は「みんな待っててくれ」とか「急げ」とかしか云わない。まあ展開上仕方ないんだけど、もうちょっと別の台詞喋ってくれないと判断がつかないよ。
悟飯の方はなんだか久しぶりに苦しそう。今回怯えてるシーンが多かったからかな?来週からは悟空メインの戦闘シーンに突入するから、超期待してます。
「さんべぇ界王拳」はやめてね。
――次回「ピッコロが流した涙・・・孫悟空怒りの大反撃!!」絶対見てくれよな!――
――ダイジェスト――
カカロット――孫悟空を待つため3時間の猶予を与えたベジータ。束の間の休息が地球に訪れる。悟空の到着を信じ、ただひたすら待つ悟飯達。視線の先ではサイヤ人達が虐殺の時を刻一刻と待ち続けている。
ひたすらに蛇の道を走り続ける孫悟空。界王が予想していた速度を大きく凌駕する実力で、既にあの世のすぐ手前にまで到達していた。嫌な予感を感じ、更にスピードを上げる孫悟空。走り続けたことからではない確かな動悸を、悟空は感じていた。
そして悟空が来ないままに3時間が経過する。再び戦闘体制へと入る地球の戦士達とサイヤ人。天津飯、餃子を一瞬にして死に追いやったサイヤ人・ナッパの実力は、悟飯達三人が力を合わせても到底敵わない程に強大だ。
絶望するクリリンと悟飯にピッコロが呼びかける。勝てる方法はただ一つ。サイヤ人の弱点である尻尾を狙うのだ。
ピッコロの助言を受け、作戦を決行する面々。クリリンが注意を引き付け、その隙にピッコロが尻尾を掴み、悟飯が全ての力を振り絞って突撃する段取りである。今現在存在している地球の戦士で最も高い力を発揮できるのは――そしてナッパを打ち倒すことができる可能性を持った戦士は悟飯ただ一人。悟飯の力を信じ、ナッパの尻尾を掴むピッコロ。だがかつてのラディッツとは違い、既にナッパは尻尾の弱点を克服していた。手痛いダメージを受けるピッコロ。戦況は更に追いこまれていく。
ピッコロに代わり果敢に立ち向かうクリリン。圧倒的な力の差をテクニックと技でカバーし善戦する彼は、新たなる必殺技・気円斬を披露するも、ベジータの助言を受けたナッパに躱され、更にはカウンターを受けて沈黙する。目を醒ましたピッコロも加勢に加わるが、状況が最悪であることに今更変わりなどなかった。
そんな時――突如として巨大な気を悟飯達は感じる。凄まじいまでの力を保つ気だが、それでいて懐かしい気。それは間違いなく孫悟空のものだった。
悟飯達の言葉にスカウターで戦闘力を追うベジータ。約五千もの戦闘力を持った存在が四分程でこの場に到達する。遂に孫悟空があの世から帰ってきたのである。
五千もの戦闘力を持つカカロットを前にベジータは三人を殺すようナッパに命令を下す。四人で手を組まれれば厄介なことになる。ベジータの戦士としての勘がそう告げていたのだ。
ベジータの命令を受け、もはや容赦の言葉を失うナッパ。それを前に果敢にも立ちはだかったのは意外にも悟飯だった。ピッコロが死ねば神も死に、ドラゴンボールが消えてしまう。それを阻止する為、ただ一人ナッパを食い止めると構えを取った。孫悟空の息子・悟飯。そしてサイヤ人と地球人の血を受け継ぐハーフサイヤ人。恐怖から奥の奥へと押し込められていた力が解放され始めた悟飯は、迫り来るナッパに強烈な蹴りの一撃を叩き込んでみせる。地球という名の星に来て初めての、そして最大のダメージを受けるナッパ。予想外の攻撃に逆上したナッパは、怒りのままに悟飯へとエネルギー波を放つ。躱すことも受けることもできない悟飯の前に飛び出したのは、なんと彼の師・ピッコロだった・・・。
誰かが死ぬ・・!――孫悟空はひたすら戦場を目指す。
――感想――
ダイジェストに起こしてみて思いましたが、盛りだくさんなお話でした。Z何話分を編集したのかっていうくらいの展開の早さ。まさか気円斬のシーンとピッコロが飛び出すシーンが同じ話の中で描かれるとは思ってもみませんでした。とにかく早かった話。でも同時にやっぱり意味不明のシーンが残されていた話でした。
悟飯がナッパに「お前の母ちゃんデベソ!」と叫ぶシーンや、ナッパが地球人達に襲いかかるシーンは果たして必要だったのか・・?それを入れるくらいなら所々なかったことにされてる名台詞を収録して欲しいところ。なんでそこ切っちゃうかな~。あ、でもデベソと叫んだ悟飯は可愛かったです。
今まで云わないようにしてきたけど、気になったので一つ。悟空の声云々よりも王子の声は大丈夫なのか。ちゃんと若い頃のベジータボイスになってるけど、やたら棒読みな感じがする。抑揚もちょっと変。わざとやっているんだと思うけど、なんか違和感があるんだよなあ。まあ悟空と直接対決してブチ切れる頃にはいつもの王子に戻ってくれているんだろうけど。因みにナッパは慣れました。
地味に注目するべきはクリリンの闘い。自分よりも強い天津飯を瞬殺したナッパに対して地味に善戦しています。挙げ句ナッパを酷評するベジータから「動きだけはなかなかのものだ」と褒められる始末。現在の地球組では最強だけどナッパには及ばないピッコロよりもずっといい仕事しています。これぞクリリンの闘い。ちょっと臆病な彼だからこそできる善戦。とにかく無理せず、自分のペースに相手を引きずり込もうとしています。多分気円斬もベジータが助言しなければそのままナッパを倒せていたでしょう(だからこそベジータも声をかけたんでしょうが)。
更にいつも見ても興奮するのが悟飯の飛びげり。今まであれだけ怖がっていた子が一度覚悟を決めるとここまで強いのかと。ダイジェストでも書いた通り、恐らくナッパが地球に来て初めてのダメージと云えるダメージだったに違いないです。今まで攻撃食らっても余裕ぶってたのに突然切れ始めましたからね。五歳児相手に切れすぎだよおっさん。
そしてピッコロ。最初から最後まで通してナッパに与えたダメージは前回のワンパンと今回の不意打ち気功波だけ。どっちの場合もナッパが別の対象を狙っている隙での攻撃。ちょっとあんたひky・・いやいや流石は参謀。相手の隙を捜すのが得意なこと!(褒め言葉)。因みにクリリンはもっと殴ってます。
最後に今回の締めはピッコロが悟飯を庇うシーン。サイヤ人編ではトップクラスの名シーンです。次の話がピッコロの死から始まるわけだから、いやがおうでもテンション上がりますね!因みにZの頃にあった謎のシーン(何故かナッパもぐわーって叫んでる)は変わってました(高笑いするナッパ)。
更に来週は悟空到着。展開もヒートアップ。これは見逃せませんよ。
――今週の野沢さん――
今回の野沢さん感想は短い。とにかく悟空は「みんな待っててくれ」とか「急げ」とかしか云わない。まあ展開上仕方ないんだけど、もうちょっと別の台詞喋ってくれないと判断がつかないよ。
悟飯の方はなんだか久しぶりに苦しそう。今回怯えてるシーンが多かったからかな?来週からは悟空メインの戦闘シーンに突入するから、超期待してます。
「さんべぇ界王拳」はやめてね。
――次回「ピッコロが流した涙・・・孫悟空怒りの大反撃!!」絶対見てくれよな!――
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