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本編は以下のリンクをクリックのこと。
カラオケを出た僕達は最後のイベントである居酒屋へ向かいます。
場所は京成上野の笑笑。相変わらず方向音痴である僕はみんなを引っ張っていくのが凄く不安だったので、地図をブンさんに渡してナビして貰うことにしました。ブンさんはカラオケ屋の地図と笑笑の地図を見比べて見事に笑笑まで僕達を案内。流石ブンさん、頼りにしてるよ!
汗くさい部屋に長時間いた為か外の清涼な空気が美味しい。ベリーベリーデリシャスエアね。
今回も二号店でした!なんて落ちはなく予約していることを告げるとすぐに座敷まで案内されました。予め印刷しておいたクーポンで一人分無料になるらしいので、かなり美味しいです。
案内された座敷は四グループ程座れる結構広い部屋で、僕達の席は入ってすぐ左。座り方は悩みましたが、蒼雷さんが「セイバーさんは上座で決定でしょう」と云ってくれたので、とりあえず上座に座ることにしました。
席順は記憶を頼りに書くとこんな感じ
ブンさん 僕 ツカサ
蒼
え 雷
む テーブル さ
っ ん
ち
ロッシーさん イグさん ブレさん
↑因みにこの図を書くのに十分かかってます。
そんなこんなでまずは全員でアルコールを頼んで乾杯。若干二名程未成年がおりましたが、そんなことは今やこの場では関係ない!寧ろ僕よりもイグさんの方がずっと年上に見えるし、貫禄も全然・・。うぅ。蒼雷さんは今回初の飲酒ということで結構躊躇っていましたが、飲んだ感じはジュースみたいで飲みやすかったみたいです。
意外だったのはえむっち。まさかの生中。キャラ的にあんまり合ってなくて驚きでしたが、躊躇いもなくゴクゴクと飲む姿は格好良かった・・。
ブレさんはやはりいつでもマイペース。静かな感じで、酒を飲んでも全く動じない姿勢。いやー酒が苦手な身分としてはかなり憧れます。
でもやはり一番の酒豪はこの人。ロッシーさん。曰く小学生の頃から飲酒は茶飯事だったとのことで、今回の席でもその実力を遺憾なく発揮。一体この人は何杯飲むのかと・・。顔が赤くなってきても悪酔いはしない辺り、やはり年季が違いますね。
あと何気に自重しなかったのはご存じ自重レスマスターのブンさん。地味に飲みまくってましたね。途中から飲みすぎたせいで眠くなったのか、僕の肩に寄り掛かってきたり、挙げ句
ブンさん「けんち、膝枕」
ちょっと待ってみようか?
何が悲しくて野郎を膝枕しなきゃならないんだ!おいコラ勝手に寝るんじゃない!ああ自分の場所に勝手に決め込んで・・・ああ・・・。
寝やがりました(;ω;)
ブンさんは終始こんな感じ。疲れもあったのか、黙々と飲んでいたかと思いきや人の膝の上で爆睡。途中でえむっちに真顔で「自重しろ!」と叫ばれていたのも衝撃的(笑)
とにかくそんな具合でお酒も入ってテンションアップしつつ、恒例の雑談タイムに。今僕が書いている小説のプロットのことで盛り上がったり、前のチャットではこんなことがあったよねとか、あの人のあの小説のあのシーンが好きだとか、オフ会ならではの会話がスタート。
貴重な話が沢山聞けて楽しかった。蒼雷さんが持ってきていた山程のイラストもかなり貴重。もう頂いて帰れば良かったかも・・。えむっちもその場でノートに色々描いて見せてくれたし、過去の漫画も見せてくれました。
ブンさんも「ウマウマするクロウ」という無茶振りを見事に描き上げてくれました。後でスキャンして貰おう。スキャンしたら載せます(笑)もう大爆笑でしたね。
しかし酒の席に至っても衝突するロッシーさんとイグさん。見ているこっちはヒヤヒヤだけど、本人たちはちょっぴり楽しそう?
でもヒートアップし過ぎて「どう落とせばいいかわからなくなった」とギブアップする珍しいロッシーさんの姿も。初登場なのに衝撃的過ぎるぜ、イグさん・・。
ロッシーさん曰くもしも今回シラノさんが参加していたら更に大変なことになっていたかもしれないとのこと。えむっちからの強烈な突っ込みもあって、「前門のMさん、後門のイグっさん」(ロッシーさん談)状態。いやあロッシーさんは人気者だなあ!あ、こっちに殺気投げないで。
今更ですが料理の味はあんまり覚えていません。というかやっぱりお酒のつまみ程度のものばっかりだったので、主菜っぽいは皆無。みんなも会話に夢中になっているのか単に焼肉でお腹一杯のままなのか、あんまり食べようとはしませんでしたね。でもお刺身はなかなか美味しかったです。なんか途中で来たサラダ?っぽいのは苦くて苦手だったんですが、それはブンさんと蒼雷さんが美味しそうに食べてました。大人だな二人とも。
六時半から十時近くまでいたせいで話が本当に弾んで、ここでは書ききれないくらいです。なので一番印象的だった会話を一つ。
ロッシーさんがあの手この手で蒼雷さんを仲間(惚気ハンター)に誘い込もうとしたのですが、誘惑を越えて蒼雷さんはロッシーさんの誘いを撥ね除け。横でカンペを見せる僕。「「ロッシーさんの仲間になんかなるものか」云え、蒼雷さん!」
蒼雷さん「ロッシーさんの仲間になんかなるものか!」
ロッシーさん「じゃあブレさんは・・」
ブレさん「だが断る」
名台詞きたーっ!!
今までほとんど黙っていたかと思ったら、やってくれるぜブレさん・・グフッ・・・。
嗚呼ロッシーさん。あなたの勇姿は認めるが、いつだってあなたは孤軍奮闘(南無南無)
本来であれば九時に解散予定だった飲み会でしたが、テンションが高くなりすぎて延長。それでも九時から十時までは本当に短かった。十時近くになってツカサが帰りのバスに間に合わないかもということでようやく退店。ああ、もっとみんなと話したかった・・。
その後は全員で上野駅まで歩いていき、待ち合わせ場所だった翼の像前で記念撮影パシャリ。思い出の一枚。今では携帯の待ち受けです。
大阪から遙々やってきたロッシーさんはこちらで一泊してから大阪に帰るとのこと。その他のメンバーはそのまま直帰です。本来であれば僕とブンさんは常磐線でそのまま帰る予定だったのですが、夜も遅いということでツカサを送りに東京駅まで山手線を使用。山手線では途中まで全員一緒でした。
東京駅でツカサをバスに送って残りは僕とブンさん二人だけ。ここで大人しく山手線で上野まで戻れば良かったものを、武蔵野線なんかに乗っちゃったのが運の尽き。普通に帰った方が早かったよブンさん・・。
結局途中で最寄り駅の路線がある駅に入ったので、そこでブンさんとお別れ。帰宅して晩飯(んっ?)を食べてこの日は終了しました。
というわけで今回のオフ会レポートはこれにて終了です。書ききれなかった部分、伝えきれなかった部分は多々ありましたが、本当に楽しいオフ会でした。本当に内容濃すぎて全部文章化してたら一冊の本になっちゃうっての。
では最後に集まって頂いた皆さんに御礼を申し上げてオフ会レポートを閉じさせて頂きたいと思います。
七色の物語 恒例オフ会に参加して下さった皆様方。お忙しい中来ていただいた方、遠方より遙々とやってきて頂いた方、そして今回の企画に協力してくれた方。普段より仲良くして頂いている全ての方に、この場を借りまして御礼を述べさせて頂きます。
ツカサ、ブンさん、えむっち、ロッシーさん、ブレさん、蒼雷さん、イグさん。本当に本当にありがとうございました。
そして今回参加することの出来なかったシラノさんにみどりこさん。次回のオフ会ではまたお二人と逢えることを楽しみにしております。
皆さん、本当にありがとうございました。
いやあ今回のオフ会で何度ロッシーさんに殺されかけたことか・・。
なんだかわりといろいろ相変わらずなようで、安心しましたw
私も次回は参加できたらいいなぁ。
イグさん蒼雷さんにも会ってみたいし。ロッシーさんが待ってるし(妄想
それではまた、チャットの方で!
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