浅倉 健一がだらだらと書き連ねるブログです
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なんとか体力も回復したので、忘れないうちに感想を書いていきたいと思います。感想という名の生存報告です。なんとか生きてます。
――第六話「辿り着いた終点!界王様のおちゃめな試練」――
――ダイジェスト――
孫悟空がサイヤ人ラディッツと共に命を落としてから半年。一人荒野に取り残された息子孫悟飯はただ一人荒野で生活ができるまでに成長していた。既に荒野の王者である恐竜も彼の敵ではない。半年前の頼りなく儚い子供の姿はそこにはなかった。そんな悟飯の前にピッコロが現れ、打倒サイヤ人に向けて本格的な修行が始まった。荒野でその眠れる力の片鱗が目を覚まし始めた悟飯だが、それでもまだ地球に向かうサイヤ人達には到底太刀打ちなどできはしない。たったの半年間で悟飯を地球最強の戦士にすべく、ピッコロは全力で悟飯を鍛え上げる。
一方あの世の父孫悟空は走り続けて早六ヶ月半。もはや精も根も尽きようとしていた頃、遂に蛇の道は終点を迎える。界王の住む界王星へと降り立つ悟空。だが地球の約十倍もの重力を持つ界王星に、現在の悟空では真面に動くこともままならない。
界王と出逢った悟空は修行をつけて貰えるように申し出る。界王が初めに悟空に課した試練は、自称ギャグの天才である界王を洒落で笑わせよという意外なものだった。
生まれてこの方洒落など一度も考えたことのない悟空だが、なんとか絞り出した三つのギャグで界王を笑わせることに成功し、修行をつけてもらう約束を取りつける。
界王星での初めての修行の始まりである。
まず第一の修行。それは界王星の過酷な重力を克服すること。それにはまず界王星内でも何ら負担を感じさせずに動き回る界王のペット・バブルスを追い掛けっこで捕まえること。
五ヶ月後にやってくるサイヤ人達は界王よりも強い。その事実を突き付けられた悟空は、一秒でも早くこの過酷な環境を克服すべく、バブルスを相手に走り始めるのだった。
――感想――
意外なことに今回は界王様と悟空が出逢った直後に終わってしまいました。てっきり次回にはベジータ達が到着するとばかり思っていたけど、どうやら次回も修行の話らしい。ううーん、こんな調子で子供達は楽しめているんだろうか。でもまあ編集する側も毎回クライマックスで終わらせないといけない関係もあって大変なんだろうとは思う。
ところで今回は泣き虫だった悟飯がすっかり逞しく成長していました。実は僕この剣を背負っていた頃の悟飯が一番好きだったりします。なんかちょっと小生意気になった感じも可愛いし、小さいのに荒野で生きてる逞しさもあって素敵。ところでサイヤ人達が到着した時は背中の剣はなくなっていたけど、あれは一体どうしたんだろう。もう不要だと云われて捨てたのか、それとも大切に保管しているのか。或いはピッコロとの修行で壊れちゃったのか。僕的には保管していて、後に打ち直して未来トランクスが受け継ぐのがいいなーなんて思ったり。PSPの真武道会ではどうやら未来トランクスが持っているらしい台詞がありました。まあゲームの話だけど。
悟空は相変わらず大変そうです。なんか改だけ見てる人って悟空のことどう思っているんだろう。あんまし強い印象ができてないかもしれないな。ラディッツにはボコボコにされてるし、今回は重力にヘトヘトだし。まあナッパ戦でそんな印象もがらっと変わるからいいんだろうけど。
ところで声が変わったらしい天津飯でしたが、意外と違和感はありませんでした。緑川ってガンダムWのヒイロ・・ああ、16号とかパイクーハンね。どうりで作品の雰囲気に慣れてるわけだ。納得。
来週はバブルス君との鬼ごっこ。おいおいいつになったらサイヤ人来るんだよー。
――今週の野沢さん――
今週も悟飯主体だった野沢さん。相変わらず少年声は上手いですが、声が高くなるところが若干辛そう。でも演技力は相変わらずな感じ。良くも悪くも悟飯ちゃん。
ただやっぱり叫び声は当時と較べて辛そう。サイヤ人来る前に喉痛めないでね。
悟空の方は最初はおおっと思ったけど、界王様との会話中はなんか濁点のついた音が多かった感じ。今回はあんまり調子よくなかったみたい、全体的に。
来週はまだ修行風景みたいだけど、今後は戦闘シーンが多くなってくるから、それまで喉を休めて欲しい。戦闘シーンのアフレコはきっと想像以上にキツいだろうから。
頑張れ野沢さん!
――次回「10倍重力と闘え!悟空よ修行はかけっこだ」絶対見てくれよな!――
――ダイジェスト――
孫悟空がサイヤ人ラディッツと共に命を落としてから半年。一人荒野に取り残された息子孫悟飯はただ一人荒野で生活ができるまでに成長していた。既に荒野の王者である恐竜も彼の敵ではない。半年前の頼りなく儚い子供の姿はそこにはなかった。そんな悟飯の前にピッコロが現れ、打倒サイヤ人に向けて本格的な修行が始まった。荒野でその眠れる力の片鱗が目を覚まし始めた悟飯だが、それでもまだ地球に向かうサイヤ人達には到底太刀打ちなどできはしない。たったの半年間で悟飯を地球最強の戦士にすべく、ピッコロは全力で悟飯を鍛え上げる。
一方あの世の父孫悟空は走り続けて早六ヶ月半。もはや精も根も尽きようとしていた頃、遂に蛇の道は終点を迎える。界王の住む界王星へと降り立つ悟空。だが地球の約十倍もの重力を持つ界王星に、現在の悟空では真面に動くこともままならない。
界王と出逢った悟空は修行をつけて貰えるように申し出る。界王が初めに悟空に課した試練は、自称ギャグの天才である界王を洒落で笑わせよという意外なものだった。
生まれてこの方洒落など一度も考えたことのない悟空だが、なんとか絞り出した三つのギャグで界王を笑わせることに成功し、修行をつけてもらう約束を取りつける。
界王星での初めての修行の始まりである。
まず第一の修行。それは界王星の過酷な重力を克服すること。それにはまず界王星内でも何ら負担を感じさせずに動き回る界王のペット・バブルスを追い掛けっこで捕まえること。
五ヶ月後にやってくるサイヤ人達は界王よりも強い。その事実を突き付けられた悟空は、一秒でも早くこの過酷な環境を克服すべく、バブルスを相手に走り始めるのだった。
――感想――
意外なことに今回は界王様と悟空が出逢った直後に終わってしまいました。てっきり次回にはベジータ達が到着するとばかり思っていたけど、どうやら次回も修行の話らしい。ううーん、こんな調子で子供達は楽しめているんだろうか。でもまあ編集する側も毎回クライマックスで終わらせないといけない関係もあって大変なんだろうとは思う。
ところで今回は泣き虫だった悟飯がすっかり逞しく成長していました。実は僕この剣を背負っていた頃の悟飯が一番好きだったりします。なんかちょっと小生意気になった感じも可愛いし、小さいのに荒野で生きてる逞しさもあって素敵。ところでサイヤ人達が到着した時は背中の剣はなくなっていたけど、あれは一体どうしたんだろう。もう不要だと云われて捨てたのか、それとも大切に保管しているのか。或いはピッコロとの修行で壊れちゃったのか。僕的には保管していて、後に打ち直して未来トランクスが受け継ぐのがいいなーなんて思ったり。PSPの真武道会ではどうやら未来トランクスが持っているらしい台詞がありました。まあゲームの話だけど。
悟空は相変わらず大変そうです。なんか改だけ見てる人って悟空のことどう思っているんだろう。あんまし強い印象ができてないかもしれないな。ラディッツにはボコボコにされてるし、今回は重力にヘトヘトだし。まあナッパ戦でそんな印象もがらっと変わるからいいんだろうけど。
ところで声が変わったらしい天津飯でしたが、意外と違和感はありませんでした。緑川ってガンダムWのヒイロ・・ああ、16号とかパイクーハンね。どうりで作品の雰囲気に慣れてるわけだ。納得。
来週はバブルス君との鬼ごっこ。おいおいいつになったらサイヤ人来るんだよー。
――今週の野沢さん――
今週も悟飯主体だった野沢さん。相変わらず少年声は上手いですが、声が高くなるところが若干辛そう。でも演技力は相変わらずな感じ。良くも悪くも悟飯ちゃん。
ただやっぱり叫び声は当時と較べて辛そう。サイヤ人来る前に喉痛めないでね。
悟空の方は最初はおおっと思ったけど、界王様との会話中はなんか濁点のついた音が多かった感じ。今回はあんまり調子よくなかったみたい、全体的に。
来週はまだ修行風景みたいだけど、今後は戦闘シーンが多くなってくるから、それまで喉を休めて欲しい。戦闘シーンのアフレコはきっと想像以上にキツいだろうから。
頑張れ野沢さん!
――次回「10倍重力と闘え!悟空よ修行はかけっこだ」絶対見てくれよな!――
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